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Dockerを使ってHackmdio/codimdをインストール
チーム内で情報共有できるお手軽なツールはないか探していたのだが、Hackmdio / codimdで決めた。 理由は軽快なMarkdownエディタと色々とUMLやフローチャートなどの図形が使える事。 ...
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環境構築については上記の記事で書いています。
インストールされていない方は是非インストールしてHackmdio/codimdの素晴らしさを体験してください。
githubを見ていたら1.2.1から1.3.0にバージョンアップしていた。
1.2.1は去年の10月リリースだったので久しぶりです。
どんなところが強化されているのかダウンロードして試してみます。
目次【本記事の内容】
- 1.Hackmdio/codimdのバージョン1.3.0の変更点
- 1-1.変更点一覧
- 1-2.スライドビューでアイコン表示可能になった
- 1-3.コードブロックで言語のオートコンプリートが表示される
- 1-4.結論
1.Hackmdio/codimdのバージョン1.3.0の変更点
変更点一覧
英語が弱いがGoogle翻訳さんの助けを借りながら確認してみます。(あまり自分には関係のないところは読み飛ばしながら)
Releases · hackmdio/codimd · GitHub
Enhancements
Run db migrations on npm start
Add documentation about integration with AD LDAP
Add rel="noopener" to all links
Add documentation about integration with Nextcloud for authentication
Update URL on frontpage to point to codimd.org
Replace Fontawesome with Forkawesome
Add OpenID support
ここまで使いそうな変更点なし。
スライドビューでアイコン表示可能になった
Add print icon to slide view
スライドViewってあまり使ってなかったが、アイコンが出せるようになったのか。
画像が使えれば良いと思うのだが。。
コードブロックで言語のオートコンプリートが表示される
Add auto-complete for language names that are highlighted in codeblocks
これは少し便利かな。プログラマーの人が参考スクリプトをEvernoteに貼っていたのだが、
HackMDがシンタックスハイライトがあっていいですよとアドバイスをしておいた。
そういう人には少し使いやすくなる機能でしょう。
Add reset password feature to manage_users script
前からパスワード忘れたらこれどうすればええの?と思っていたのだが、スクリプトをつけてくれたのね。
というかbinフォルダを見たら前からあったのね。
でもDockerだとどうやって使ったらよいかわからん。
結論
大した機能追加はないが、バグフィックスもあるようだしとりあえずバージョンアップしてしばらく使ってみることにした。